「お母さんのせい!」と娘がかんしゃくを起こす

 

こんにちは。春木めぐみです。

 

小学生ママは夏休み、やっと終わりましたね~。

 

学童だと毎日お弁当だし、本当におつかれさまでした!

 

 

さて今日は小学生4年生ママで

 

「娘を見守れるようになりたい」

 

というご質問におこたえします。

 

 

・・ここから・・・・・・・

 

宿題や、いろんな小さな出来事を

 

娘(小4)とハードル下げて

 

決めてやっています。

 

 

娘が自分からやらないので

 

一声かけるんですが

 

「今はやらない」といい

 

あとで切羽詰まると

 

「お母さんが言わなかったから」とか、

 

「お母さんのせい」と

 

怒鳴りつけてきて癇癪を起こします。

 

 

「助けてくれ」と泣きつくんですが

 

なんで怒鳴りつけられるのに、

 

助けないといかんと思います。

 

 

それでも、助けて一緒にやるけど

 

イライラしながら八つ当たりしてしまいます。

 

・・・・・・・・・・・・

 

メッセージありがとうございます。

 

毎日おつかれさまです!

 

 

宿題などを「見守りたい」と思って

 

いろいろ学んで接しているのに

 

「お母さんのせい!」と癇癪を起したら…。

 

 

その時、どんな気持ちがあったのでしょう。

 

 

てのひらを胸にあてて

 

目を閉じて、深呼吸。

 

心に問いかけるのです。

 

「どんな気持ちだったかな?」

 

 

 

悔しい?情けない?やるせない?

 

寂しい?分かってもらえない?期待してる?

 

 

 

出てきた想いを、否定しないで。

 

「情けないんだね」

 

「わかってほしいんだね」

 

「期待してるのに、ガッカリだね」

 

…と、リフレインしてみます。

 

想いが消えるまで、何度も。

 

 

 

 

この想いが、

 

イライラ・八つ当たりのもとにある

 

「怒りのねっこ」。

 

 

 

怒らないように…

 

イライラしないように…

 

必死で抑えてるのに

 

爆発しちゃうのは、

 

 

 

「怒りのねっこ」の想いが

 

あなたの限界値を越しているからです。

 

 

 

ここを癒すのは、ママ自身のお仕事。

 

夫やお友達に話を聴いてもらったり

 

からだを休めたり

 

趣味でリフレッシュしてあげれるといいですね。

 

 

 

すると

 

「助けてほしい」とお願いされたとき

 

「はい、喜んで~!」と

 

満足度の高いサポートが

 

できるようになっていくはずです。

 

 

 

では、

 

●宿題をすること

 

●かんしゃくを落ち着かせること

 

は、誰のお仕事ですか?

 

最終的に責任をとるのは誰でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

子供です。

 

 

 

え?そうなの?

 

と、モヤモヤするときは

 

「親がやらせなければ」

 

「親がやめさせなければ」

 

という思い込みがあるかもしれない。

 

 

 

気持ちはわかるけど

 

子供の自立を願うなら

 

「目の前の困難」と「感情」の責任は

 

子供自身にとってもらうことをおすすめします。

 

(ヘルプがあればお手伝いはOK!)

 

 

 

だって

 

「子供を見守る」と決めたんだよね。

 

 

 

「この子は言わなくても自分でやるはず」

 

「かんしゃく起こしても、自分でなんとかできる」

 

を前提に接していこう。声をかけていこう。

 

 

 

子供はママの本音をかぎわけます。

 

子供に反発されるときは

 

自分の本音を、自分に問いかける時。

 

 

 

「どうせ声かけないとやらないよね、できないよね」

 

が前提になっていないかな?

 

 

 

自分に問いかける時に大事なことは

 

「わたしが悪いんだ…」ではなく

 

「わたしの、どの態度が間違ってた?」という視点。

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「わたしが悪いんだ…」だと

 

あなた全部を否定していることになる。

 

あなたは、悪くないの。そのままでいいの。

 

だって根底にあるのは、

 

お嬢様への愛だから。

 

 

愛が深いからこそ、

 

「行動」「態度」「言葉」が行き過ぎただけ。

 

やり方を変えるだけだよ~。

 

 

 

テキストをお持ちの方は

 

・実践編SMILE講座51P

 

・基礎編ELM講座10章

 

を見直してみてね★

 

 

今日はここまで!

 

気づいたことは、ぜひアウトプットしてみてね。

 

こちらから、ご質問くだされば

 

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