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ママはいつでも新米でいい

こんにちは。春木めぐみです。

 

昨年、小学生講座に参加された

新1年生ママから

こんなご感想をいただきました。

 

 

 

====ここから====

 

子供が参加する様子を見て

 

心配ばかりしなくても

子どもなりに

ちゃんとやっていけるんだ

 

ということがわかりました。

 

 

大収穫です。

 

 

すぐにガミガミと口を出してしまい

信じて見守ることは難しいのですが、

 

武ちゃん先生や綾子さん

他のお母さん方の子どもに対する接し方は

自分としても、とても勉強になりました。

 

 

これから少しずつ

意識していこうと思います。

 

 

~新1年生ママ(堺市)~

 

===ここまで====

 

 

ありがとうございます。

 

新1年生での参加は

とっても勇気がいったはず。

 

昨年は春休みに開催でしたので

入学式前ですものね。

 

 

 

幼稚園にはいる時、

小学校に入る時は、

ママも子どもも「心配」がありますね。

 

だって、

はじめてのことですから。

 

経験したことのないことは

誰だって、怖いし心配。

 

 

 

 

わたしはママ歴10年になりますが

新5年生のママは初体験なので

やっぱり心配です。

 

 

「思春期の入口は、どんなんだろう?」

 

「新しい担任の先生とうまくやっていけるかな」

 

「お勉強についていけるかな」

 

とかね。

 

 

 

 

勇気づけを学ぶ前のわたしだったら

 

「新5年生になる前に、この心配をどうにかしなくちゃ」

 

「思春期になる前に、対処できるようにならなくちゃ」

 

「お勉強についていけるように、何をしたらいい?」

 

などと、「心配」×「焦り」で

心配が倍増してた気がします。

 

 

 

でもね

 

ママ歴がどんなに長くても

第一子の出来事はママにとっても初体験。

 

そういう意味では

「ママ」はいくつになっても新米です。

 

新米だから「心配」はつきもの。

 

それでいいのです。

 

「心配」する自分を隠したり

否定することないんですよ~。

 

わたしのように、焦る必要もないし

うまく対処しようとしなくていい。

 

 

子供の成長とともに

ママも成長していくもの。

経験する前に

うまく対処できるわけがないのです。

 

 

だから「心配」は、あっていい。

 

ただ、次の行動は、あなたが選べます。

 

 

①「心配」の理由を探し続ける

 

②「心配」だけど「信頼」してみる

 

 

 

 

「心配」の理由は、

探せばどんどん見つかります。

 

「あの子が●●だから、わたしは心配」

 

「転勤ばかりで慣れない土地だから、わたしは心配」

 

「友達が●●だから、わたしは心配」

 

…と、きりがないはず。

 

 

「心配」の理由さがしをやめて

「信頼」に変えることもできます。

 

小学生講座に参加された

新1年生ママのように

 

>心配ばかりしなくても

>子どもなりにやっていける

 

怖いけど、エイっと信じてみる。

 

で、子供が笑顔でいるイメージをしてみる。

 

友達と遊んでる姿や

先生と話してる姿や

学校の話をしてくれてる姿…

 

 

「子供なりにやっていける」という目で

子供をみつめていくと

「やっていけてる」姿が

いっぱい見つかりますよ~♪

 

 

はじめから100%

できなくていいから。

 

ママも子供も

新米だからね~。

 

焦らずにゆっくりと。

 

子供のことも

ママ自身のことも

勇気づけていきましょう♪

 

 

 

いやいや、

「子供なりにやっていける」なんて

微塵にも思われへんわ!

 

 

という方は

勇気づけお話会でお喋りしましょうね♪

 

めっちゃ元気でますから!!

 

 

来月は4月20日(金)

残席3名さまです

https://ameblo.jp/cocotane-blog/entry-12360450322.html

 

 

4月28日(土)の

原田綾子さんの出版感謝イベントにも

わたし行きますよ~♪

https://ameblo.jp/haraaya0731/entry-12360264449.html

 

 

4月29日(日)

小学生勇気づけ講座は

3年生以上のコミュニケーション講座が

残席2名です

https://ameblo.jp/cocotane-blog/entry-12360727147.html

 

 

 

 

勇気づけで、あなたの子育てが穏やかになりますように。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。